(ABNA24.com) イランのザリーフ外相が、「わが国とアメリカの協議の可能性はない」と語りました。
ザリーフ外相は2日日曜、アメリカ・ABCニュースのインタビューで、「アメリカとの協議は事実上、わが国に対する圧力行使のプロセスの継続に等しい」と述べています。
また、アメリカの対イラン制裁を「経済テロ」だとし、「アメリカによる制裁は、イランの一般市民を標的としている。それは、食料や医薬品が制裁の適用除外となっているにもかかわらず、それらに関する金融取引は制裁を免除されていないからだ」としました。
さらに、「アメリカのトランプ大統領の目的が、イランの一般市民に対する圧力行使なら、確実にその目的を達成したことになる。だが、トランプ大統領はイラン国民に対する圧力行使により、自らの政治的な目的を達成することはないだろう」と語っています。
トランプ大統領は昨年5月8日、イランとの間に取り交わした核合意から一方的にアメリカを離脱させました。
アメリカ財務省も、90日から半年の2段階にわけて、対イラン制裁を復活させています。
こうした中、トランプ大統領は新たな合意に関するイランとの協議実施を求めています。
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3 6月 2019 - 06:22
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イランのザリーフ外相が、「わが国とアメリカの協議の可能性はない」と語りました。